成功のポイントと同時にやってはいけないこともあります

今回は、やってはいけないことを合わせてお話します

ちなみに1つ目は「本人に面白みがあること」でした

 

成功のポイント2つ目は

挑戦内容そのものに面白みがあること

そんなのあたりまえと思われるかもしれませんが

けっこう難しいのです

人から面白く思われるように表現しなければなりません

ある一定の人たちだけに評価される内容であっても表現のうまい人は

成功していると思います

 

もちろん起業家としてのアイデアがある人が成功するのは言うまでもありませんが

ずば抜けたアイデアでなくても成功した事例が私です

 

パフォーマンス上手の人が有利です

SNSを使いこなせる若い人も有利です

下手だから・・・使いこなせないから・・・とあきらめないでください

 

自分と同じようなプロジェクトで成功している人のサイトを分析してみるのもいいですね

パフォーマンスが上手な人のまねをするのが最も手っ取り早いですが

できることとできないこともありますから

まずはできることから実行してみてください

挑戦前にブログに書いてみて反響をみるといいと思います

 

とはいっても餅は餅屋

苦手な事を自分で頑張ろうと思わずに

お友達にお話しましょう

きっと手伝ってくれますよ

 

私自身はクラウドファンディング挑戦前にすでに困っていました

それは、写真撮影です

プレゼン大会に出るときに自分の蕎麦を打っている写真が欲しかったのですが

自分で自分はとれませんし

固定してでは、なかなかいいアングルになりません

そんな時に、お友達に何気に話したら

カメラが趣味で本格的に仕事にしたいと思っている

むしろ、ミニターとして撮らせてほしいと申し出てくれました

その写真は、今でも一番のお気に入りで、多方面で使用しています

 

1人でしようと思わない

もちろんキュレーターさん(運営サイトの担当者)が付きますが

運営サイトや人によりそのサポート体制にはかなりのばらつきがあります

それよりも、身近なお友達のほうが自分のことをよくわかってくれます

 

実務的なことだけでなく、アイデアやただ感想を聞くという事だけでもいいのです

挑戦前に仲間を作りましょう

挑戦時の私にはその発想はなかったのですが

2~3人の方からほぼ毎日、アドバイスがいただけました

今思うと、仲間でしたね

 

一番やってはいけないこと

合わせて注意していただきたいのがここ

下手をすると

「面白いけど、自己満足でしょ?」ととられてしまいます

そう思われないためにも沢山の人に共感してもらう必要があります

 

ざっくり簡単に言うと

倫理観念を持つことです

ちょっと難しそうですが、実は簡単です

みんなと共有できるようにルールを守ることなんです

成功している人はみんな、ちゃんと守っています

社会性とも言えますね

自分だけ良ければいいと

思ってはいけないのです

道徳と倫理の違いは

個人で守ることなのか、集団で守ることなのかです

 

その中でも最もいけないのが

社会批判や特定の会社の批判です

そこを何度も言われると聞いているほうも嫌になってしまいます

それよりも、いかにプロジェクトへの情熱があるのかを

沢山話してほしいですよね

 

みんなの事を考えていますと口では言いながら

実際は自分の利益の事しか考えていないのでは

共感してもらえません

それよりは

こんなに困っていますと正直に言ってくれた方が

アドバイスや応援ができます

 

カッコつけすぎは要注意ですよ

困っていると思われないですからね

 

 

 

 

 

 

 

 

クラウドファンディング成功の2つ目のポイントとやってはいけないこと

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です