やっとできるようになりました!
浴衣(ゆかた)と単衣(ひとえ;裏地のない着物の事)を縫えるようになりました
沢山の人に和裁のすばらしさを知っていただけると良いと思い和裁教室を始めることにしました
と言っても、袷(あわせ;裏地のある着物)はまだ無理ですが
浴衣(浴衣)と単衣(ひとえ)が縫えれば、春から秋にかけては自分で縫った着物が着られます
冬でも、ウールなら単衣(ひとえ)なので充分です
自分のサイズに仕上がる
標準サイズの方はあまりご苦労がないと思いますが
私のようにチビでガリですと
呉服屋さんに依頼してもなかなか思い通りの寸法に上がってきません
万が一を考えると怖くて、小さく作れないのだそうです
ですから仕立て上がり(オーダーメイド)は仕立て代(オーダーメイド代)を
支払っているにもかかわらず借り物のような仕上がりで
いつも着るときに工夫しなけらばなりませんでした
自分で縫うようになってはじめて
着心地の良い着物になりました
和裁ができるとお直しや修理も簡単
最近では、お洋服でも着物でも
ちょっと破れたり汚れたりすると捨ててしまわれる方が多いようですが
元デザイナーの私としては悲しいです
穴が開けば、レースやビーズで装飾したり
擦り切れてところは縫いなおしたり継ぎ布したりして着たいものです
おしゃれになるように工夫すれば全然おかしくありませんよ~
浴衣や着物の場合は、ちょっと縫い直せば大丈夫なことがほとんど
でもちょっとコツがいるんです
縫い方が洋裁と違いますからちょっと複雑・・・
でも、工程や構造理屈がわかれば簡単!
そもそも、和裁がわからないからお直しもできない
してもちょっと変‼みたいになっているわけで
和裁がわかっていればちょちょいのちょいで元通り!
そもそもデザイナーだった私
和裁だけでなく洋裁もできます
だからこそ、和裁のすばらしさがよく分かります
でも中には、洋裁のプロのコツなども取り入れるとなお良いのです
洋裁も、和裁もどちらにも言えることですが
オートクチュウール的な作り方とプレタポルテ的な作り方とあります
分かり易く言うと、個人に合わせて作るか規制のサイズ分けして作るかの違いです
たまたま私は、和裁も洋裁も両方の縫い方を習得する機会がありました
どちらがいいかは、状況や好みです
ですから、こんな方法もあるよ
という事までお伝えしていきたいのです
時間の短縮を取るのか
丁寧さを取るのか
何枚か縫えば自分に合った縫い方も習得できます
裁縫セットがなくても安心!むしろ良い!?
和裁は、縫い方だけでなく道具の選び方も
出来上がりにかなりの違いが出ます
裁縫セットがない方こそ初めからちゃんとしたものをそろえることができます
すでに裁縫セットをお持ちの方も
お持ちの道具の何がよいか悪いか
新たに何さえあればいいのかまでをお話いたします
興味のある方は個別にご連絡ください
連絡先 052-439ー6893
又はメールagehachow8@gmail.comまで
ご連絡ください
FBのお店のイベントページにも
詳細があります
「Soba Cafe日本の暮らし」で検索してください^^
私は洋裁も編物も好きです。
と、言うより体型がチビでデブ、特に鳩胸という体型なので、バストサイズがより大きいので、既製品はお直しが原則。
購入先で直して頂いても、何処かちぐはぐで、お高い服でも高級品には見えませんでした。
オーダーするほどの余裕は無いので、自分で作るしか無く着るもの殆どが自作です。
高校卒業後、近くに和裁のすごい先生がおられ、その当時弟子はとっておられなかったのですが、無理を言って教えて貰うことになりました。
自分用の浴衣と一重を塗っただけで、後は全て先生が請け負っていた反物で練習させていただきました。
そちら様のチビでガリという言葉につい!反応してしまいました。
私は、反対のチビでデブです。
なのでそれなりに、着心地の良い寸法も把握しております。
一番縫いにくかったのは、身長が高くて痩せている方でした。
うだうだと、つまらないことを書いてしまいました。
聞き流してくださいね。
御免下さいませ。
コメント有難うございます^ ^
和裁は、随分されていらっしゃるご様子。
機会がありましたら、色々教えていただきたいです。
良ければお店にも是非足をお運びください(*^_^*)
今後ともよろしくお願い申し上げます。