蕎麦打ちに来てくれない?

ドリプラでのプレゼン後に「裕子さんの蕎麦が食べたいから蕎麦打ちに来てくれない?」と

支援してくださったから連絡がありました

 

離婚前に少しケータリングはしていましたから

ケータリングのノウハウはありましたが、久しぶりでちょっとドキドキ

でも、そのお声がけをきっかけに

時々ケータリングのお話をいただきました

 

そして、そのたびにプレゼンをさせていただいたり・・・

夢のお話を聞いてくださったり・・・

 

そうこうしていると徐々に進展

ケータリングの依頼が増えてくると

いつまでたっても慣れない営業の仕事よりも楽しくって

また、蕎麦打ちが仕事になると、自身につながっていきました

 

離婚当初は子供が幼く

蕎麦屋で2人の子を育てる自信がありませんでした

それで、保険会社に入社したのですが・・・

・・・でも、それはそれでよかったと思っています

人生に無駄はないと思っているし

無駄と思っていたことが、後々とても生きてくるという事を少しは経験的に感じていましたから

 

それでも

いったん離れた蕎麦打ちの仕事を本業として再開するには勇気がいりました

 

その勇気を持てるようになったのが

ケータリングの依頼でした

 

徐々に気持ちが変わりました

ケータリングの回数が増えてくると

蕎麦を食べてくださる方の「美味しい!」と言う言葉がとても励みになりました

 

プレゼンはしたものの

本当に実行に移すには、まだまだ子供の成長を待たなければならない

そう思っていましたから

できることは他にないか?

本当に今、保険の営業を続けていていいのか?

と言う気持ちのブレをケータリングが良い方向へと解消してくれたのです

 

とにかくケータリングの実績を増やそう

プレゼンから2年間

機会ある度にケータリングをうけました

そして、蕎麦のおもてなしについて沢山考えました

 

この時の経験が、今に生きていると思います

 

 

 

どんなに些細でも思う気持ちが大切

その頃には、まだ今の状況が想像できませんでしたが

描いた夢に向かって進みたいという気持ちが

少しずつ、少しずつ、進めさせてくれたんだと思います

それは、私の思いを周りの方々が助けてくださったからこそと思います

 

だからこそ

思う気持ちを伝えること、持ち続けることが大切と

改めて思いました

 

くどいような私の気持ちに応援してくださったたくさんの人々に本当に感謝しています

 

 

 

 

今日はここまでとしたいと思います

お読みいただきまして有難うございました

良かったら、またお読みくださいませ

 

 

 

 

 

 

 

さあ、夢のお話をしましょう! NO.10 夢の実現に向けてしたこと其の3~ケータリング

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