クラウドファンディングとの出会いが夢の始まり

今から4年近く前

クラウドファンディングの存在を知った時

夢を見よう!と思いました

その夢はまだかなっていませんが

そのうちかなえます^^;

その夢のお話は、10分間のプレゼンになり

YouTubuにアップしています

[蕎麦打ち@Paris]で検索してください

是非ご覧くださいね

 

きっかけはドリームプランプレゼンテーション

ドリームプランプレゼンテーションとは、

事業計画を10分間のプレゼンで表現するプレゼン大会のようなものです。

通称「ドリプラ」と言って起業を志している人が出場してます。

一般的にはあまり知られていませんが

面白いです!

 

私の場合は現実逃避がスタート

そもそもドリームプランプレゼンテーションは、ある知り合いの送別会で知りました

そのある方とは、とある会で一度だけお会いしただけの方・・・

本来は、参加するはずもなかった送別会なのです

事前に、名古屋の勤務を1年で終了し

東京勤務に帰るということはFBのタイムラインで知ってはいましたが

一度しかお会いしていないので

「あ~、帰るんだ~」くらいの感想

 

ところが!

また出会ってしまったんですね~

栄のシモジマで^^

「あ~内藤さん!僕の送別会に来てよ~!」

と言われたからには、行かないと!

と思い、仕事を一生懸命にに切り上げて、遅れての参加

 

遅刻しているから

空いてる席は一つ

そして座った隣の席の人が

当時、名古屋のドリームプランプレゼンテーションの実行委員をしていた方

送別会の間ずっと、どんな集まりなのかを聞き

帰るころには

こんな素敵な現実逃避先はない!と思ったのでした

 

会社での冷遇がチャンスに!

当時の私は

離婚して、国内大手瀬里穂会社に勤務していました

いわゆる『セールスレディ』です

 

入社当初は、上司にも恵まれ順調でしたが

考え方の違う上司に代わり最悪の状況になっていました

 

そんな時の送別会

 

帰るころには

絶対!ドリプラでプレゼンする!!

と決意していました

 

そして、一緒に参加していたお友達に宣言して

早速ミーティング開始

 

あの送別会からお店の開店まで

決まっていたかのように順調に進んだのだと思っています

 

本当は全然順調じゃなかったのにね

今、冷静に考えると

決して順調ではなかった・・・

でも当時の私には

とても順調に思えた

 

それは、私に迷いがなくなったからだと思う

 

つまずきを、いとも簡単に解消したのがクラウドファンディング

といっても、そのときに実行したわけではなく

そういう方法もある!

と知ったから

 

夢が薄っぺら

ドリプラに出場が決まってから

送別会の主役である、たまたま再会した知り合いからアドバイスをいただけました

彼は、長年ドリプラの支援活動をしていた方だったんです

その彼から言われたのは

「内藤さんの夢の内容が薄っぺら。本当にやりたいことだとは思えない。」

と言われた私は即座に「だって、お金がないからそれ以上のビジョンなんて考えられない!」でした

 

かえってきた言葉がクラウドファンディング

とにかく今すぐ「ready forのサイトを見てごらん」

そう言われてみたサイトがたまたま

無添加の手作りのお店を開きたいという挑戦者でしたから

自分の考えと近くて

私にも希望がある!と思えました

 

そこから考えたプレゼン内容は

今でもぶれていなくてその目標に向かっているつもりです

 

そんなこんなで

クラウドファンディングを知ったのでした

 

 

次回に続く

 

 

 

クラウドファンディングとの出会い

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