ミカンのぬか床ワーク付きのイベントを開催
企画したいしたいと思っていてなかなか出来なかった日本酒の会ですが、ミカンぬか床のソーイさんの社長、矢内さんと、澤田酒造の社長の薫さんのおかげで開催できました。
好評でしたので、また不定期で開催したいと思います。
さらに!陶芸作家さんにもご協力いただきました!!
澤田酒造の社長、薫さん(↓こちらの浴衣美人が社長さんなんですよ~)
のご紹介で酒器をご提供いただきました↓
この写真の酒器です。(あ~すごく美人なのに、陶芸作家写真がない~!取り忘れました><すみません!)
お話を戻して・・・
同じ土で出来ていますが、釉薬(ゆうやく;うわうすり)が違います。
釉薬が違うと、お酒の味が変わるんです!
初めて知りました。釉薬の違いでお酒の味が変わるなんて・・・
もう、もう、メニューに入たい感、満載の私です。
「釉薬違いの日本酒の飲み比べ!」どうですか!!
そして今、交渉中です!
こうご期待なのですが、作家さんのご紹介をしないとですよね
深田涼子さん
http://sharepark-web.jp/news/2015/12/localsin-nagoyavol-1.html
実は、ちょうど1年前にご来店いただいておりました。
本当に、ご縁は異なもの乙なものでして・・・
涼子さんは、器だけでなく、アクセサリーも作られています。
分かりにくいですが、薫さんが身に着けている帯留めがその1つです。
涼子さんの企画も考えていますので、楽しみにしていてくださいね。
さてさて、ぬか漬け
今回のメインであるぬか漬けのご紹介が遅くなりました。
当店でもたまに利用しているぬか漬けです。
たまにと言うのには理由があります。
Soba Cafe 日本の暮らしでは、有機栽培の玄米を仕入、用途に合わせてその都度自家精米しているため、コンスタントに糠が発生します。なので、その糠をぬか漬けに利用しているので、どんどん独自のぬか漬けに変わってしまうのです。
と言うのも、ソーイさんの商品名「ぬか床一年生」は、お手軽に失敗なく使えるミカンぬか床なのですが、ミカンの酵母の寿命が約1カ月なのです。
約1か月と言っても、使えなくなるのではなく、ミカン酵母ちゃんの力がなくなるだけなので、普通のぬか漬けとしては十分に使えます。
フルーティな味
通常ぬか床との大きな違いは、ぬか臭くなくフルーティなところ。
ぬか漬けが嫌いな方でも、サラダ感覚で食べられる味です。
ミカン酵母の力で、簡単に!早くつかる!ところがポイントです!!!
少量でジプロック的な袋でセットになっているので、お1人様でもおうちでぬか漬けが楽しめます。
あつかいが難しいぬか漬けが、失敗なく簡単に作れるところが嬉しいですね。
こんなおちゃめで可愛い社長さんです
ピンクのエプロンがトレードマーク!?の矢内社長!
あっ!
矢内社長さんのすぐ後ろに映っている黄色のお洋服の方が陶芸作家の福田さんですぅ~^^;
横顔も素敵!!
あ~矢内社長の巻でしたね・・・
本当に!美味しく、簡単にぬか漬けができます!
今後、Soba Cafe 日本の暮らしでも、小売りのお取り扱いをいたしますので、興味のある方はどうぞ宜しくお願いいたします。
ちなみに、小売価格は。1080円です。
TV取材!!!
そしてなんと!
今回、「Soba Cafe 日本の暮らし」がテレビで取り上げていただけることになりました!
この「蕎麦と日本酒とぬか漬けの会」も取材していただきました。
ありがたい事です。
取材に関して、「評判がいいと聞きました」と言っていただけたのが、とても嬉しいです。
放送は、9月5日のメーテレ(名古屋テレビ)さんの夕方の情報番組、「アップ」です。
詳しくは、また後日報告いたしますね。