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↑新着情報のコラムに掲載されています。
5月は「懐紙(かいし)」6月は「浴衣(ゆかた)」について書いています。
初コラムのお仕事
Total Coordinate Laboという、とてもオシャレなナイトで時々コラムを書かせていただいております。
コラムは初めてなので、表現の仕方を四苦八苦しながらですが、日ごろから沢山の方に知っていただきたい和文化の事が記事にでき、大変うれしいです。
コラムニストエントリーに応募
知り合いのモデル事務所の社長である、中村康介さんが、婚活に生かせるような内容という事で、ご自身の婚活向けのサイトでのコラムニストを募集していました。
どんな内容でも構わないという事でしたので、応募してみました。
と言うのも、これまでは沢山の方に和文化に興味を持っていただきたいと思っていても、なかなかうまく伝えられずにいました。私の活動では、興味のあるかたにしか伝わらずにいたのです。
そこで、この募集を知り、良いきっかけと感じました。
和文化には婚活に生かせるマナーが沢山!
最近では、和文化の良さが忘れられているような気がします。
だからこそ、思いやりの強い和文化マナーを身に着けることで、他の人と差をつけ易いのではないでしょうか。
簡単なことから
急に「やまとなでしこ」になろうとしても、どこから始めたらいいか困りますよね。
ですから、身近な事や、その時期ならではの事から、少しづつ始めるのが良いと思います。
コラムでは、そんなノウハウを少しづつお伝えしています。
コラムを読むたびに少しづつ試してみてください。
また、すぐには試せなくても、和文化のノウハウを知るだけでも、効果はあると思います。
「おもてなし」の気持ち
和文化の良さを一言でいうのはむずかしいですが、あえて言うのなら、それは「おもてなし」の気持ち。
「おもてなし」とは
「おもてなし」とはもてなすという事です。
「相手を思う丁寧な行い」と言えるでしょう。
私の思い
通常「おもてなし」とは、相手すなわち他人に対して行う行為ですが、私は「おもてなし」や「思いやり」には、他人だけでなく、道具や自分にも向けるべきだと思っています。
道具を大切にしていないと、良い仕上がりになりませんし、
自分も大切にしないと身体をこわしたり、けがをしたりします。
よりよい「おもてなし」
道具や自分を大切にしないと、結果的に「おもてなし」にならなくなるのではないでしょうか。
道具や自分にもおもてなしをする(思いやりを持つ)という事は、よりよい「おもてなし」となるのです。