ドリプラの支援会
ドリプラでは、発表までに何回も支援会があります。
何回支援会をしたか、正直覚えていないです。
申込後に通達された支援会は、全体の支援会で登壇者人6と支援者が集まります。
これは5~6回だったかな?
それ以外に、登壇者が1人でも2人でも支援会をしてくれます。
支援してくれる方と時間の折り合いがつけばいつでも支援してくれました。
なかなか進まない私のプレゼン内容
とうとう私は、その時はすでに東京に戻っていた、キーマン1人目であるOさんに助けを求めました。
お昼休みなら大丈夫という事で電話しました。
この時にOさんは私に、もっと夢を大きく広げたらいいんじゃない会を?といいましたが
実際には、大きなことを考えるにはお金がいる。
お金のない私には、考えられないと答えたら、意外な言葉が返ってきました。
お金の心配をしなくてもいい方法を教えてあげる
クラウドファンディングという方法があること
日本ではreadyforというサイトがあること
とにかくまず、この電話を切ったらすぐに見てみて!
それって詐欺じゃないの!?
というのが私の感想でした
(このブログでも「クラウドファンディングは詐欺ではありません!」というタイトルで書いています)
よくよく調べてみると、あやしくなと分かりました(笑)
頑張っている人を応援する人がいるという事を知ったのもこの時でした
ドリプラの支援者の中にはかつてご自身が登壇した方も多いのですが
登壇はせずに、代々の登壇者(ドリプラではプレゼンターと言います)を応援し続ける人もたくさんいました
どうして応援をするかと聞くとほとんどの人が
自分では大きな夢を持つ勇気がないけど、頑張っている人には自分の代わりに頑張ってほしい
と言います
ここは、クラウドファンディングの支援者の一部と重なる所です
そして考えた10分プレゼン・・・本人も出来るのかなと思った
資金の心配がまったくなくなったわけではないけど
とりあえずクラウドファンディングで資金調達できたとして考えようと
前向きになれたのです。
そうしたら、結構壮大な計画になっていました
どんな感じかというと、実の兄の面白い感想があります
プレゼンも見てないし、ざっくりな計画を私の母が兄に話した際に
「あいつ、頭おかしいんだろ!」と一蹴されたそうです
固いお仕事の方ですから、仕方がないと思いますが…^^;
兄の感想は
50歳にもなっていて、子供たちがまだ学生で、今の状況では全く無理と判断しての事と思います
当の本人の私でさえ
本当に叶えられるかしら?と他人事に思う部分があったからです
でも本気です!
なのでその本気の計画を地味~に実行中です
という事で次回はその計画=ドリプラのプレゼン内容について書きます
今日もここまで読んでいただきまして有難うございます
よかったらまた読んでくださいませ